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2012年01月18日
弁護士に頼むと一定の利点があります
弁護士に頼むと一定の利点があります。
続々と届く督促状に苦しんでいた多重債務者には大きな利点です。
事業を存続したままで立ち直りたいであれば「民事再生」をした方が良いと思います。
自己破産をする際、弁護士に頼むと良いです。
それは債務者に弁護士の着任通知が届いたら、督促が止まる事です。
弁護士に頼むのが早く進行出来ます。
自己破産の欠点としましては、不動産など資産を持っていて事業をそこでしていたであれば、不動産を失うので職もすっかり失ってしまうこととなります。
多重債務によって借金を返しきれなくなってしまい「自己破産」したっていう話を聞くことが挙げられます。
自己破産は、債務超過に陥った人が借金をなんでも返済不可能と裁判所に申し立てして、生活にニーズのあるもの以外、処分可能な財産を全部処分してしまうかわりにその段階での債務を全て免除して貰えるものです。
いったん免責を受けたら7年間は自己破産出来なくなります。
自己破産してから7年間はクレジットカードを作ることもローンを組むことも出来ません。
自己破産の申し立てをする書類も、自分自身で作ると時間がかかりますし間違えてしまう可能性が考えられます。
Posted by ムエタイ at 11:13│Comments(0)