
2009年06月03日
不眠の薬物療法...
不眠の薬物療法はあくまでも対処療法にすぎません。
睡眠薬には他の薬同じように副作用があるでしょうから、薬に依存しすぎずに薬を減少させる努力も必要です。
服用の際も医師に処方された通りの量を正常に服用する様にしなくてはいけません。
今日は眠れないからと薬の量を増やしたり、服用回数を無断で増やしてはなりません。
当たり前のことながら、アルコールと一緒に服用することはなりません。
また睡眠薬服用時の車や自転車の運転はできるだけ避けましょう。
標準的なことですが妊娠中の服用は胎児に影響がでる可能性があるため服用出来ません。
また高血圧や糖尿病などで他に薬を服用しているときは、その旨を医師に伝えた上で睡眠薬の処方を依頼しましょう。
また睡眠薬を服用すると健忘症になり物忘れを起こしてしまうことが挙げられます。
これは、睡眠薬を服用してそのまんま起きていると起こる可能性が考えられます。
Posted by ムエタイ at 00:28│Comments(0)